石川県小松市
花鳥沈金硯箱、琴棋書画沈金文台
基本情報
| 文化財の分類(出典の記載) | 重要文化財 |
|---|---|
| 種類(出典の記載) | 美術工芸品 |
| 指定日(出典の記載) | 1988/6/6 |
| 所在地 | 石川県小松市天神町2の3 小松天満宮宝物館 |
| 概要・説明(出典の記載) | 明暦3年(1657)に梯天満宮(小松天満宮)が、加賀藩3代藩主前田利常によって建立された際、別当職として、京都北野天満宮の社僧能順が招かれた。能順は、連歌をよくし、小松に住しながらも禁裏の連歌を奉るため、しばしば京に上った。この硯箱と文台は、能順が、霊元天皇から下賜されたものと伝えられる。硯箱は、被せ蓋造り、甲面の四方に削面が取られ、薄手で軽快な形態である。全面黒漆地で、蓋表甲面に二羽の鳳凰を旋回状に配し、周囲と側面は牡丹・菊などの花文でうめ、内部蓋裏と筆皿にも花文をあしらい、のびのびとした見事な沈金で加飾している。文台は、力強く美しい形態で、黒漆仕上げである。天板中央部の枠内には、中国の楼閣人物を描き、枠外や脚部には牡丹・菊などの花文を配し、沈金の線刻で描いている。硯箱・文台とも室町時代の製作になるもので、中国から鎗金が我が国に導入された初期の秀作として、工芸史上重要な作品である。 / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/kougeihin/6.html#koto |
| 出典(提供元) | 石川県(有形文化財等) |
| 出典データの更新日 | 2025-11-26 |
| 地図 | 地図で位置を確認する(外部サービスへ移動します) |
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。