石川県小松市

西照寺の梵鐘

基本情報

文化財の分類(出典の記載)小松市指定文化財
種類(出典の記載)工芸品
指定日(出典の記載)1977/11/2
所在地石川県小松市大川町三町目60番地西照寺 西照寺
概要・説明(出典の記載)木 造西照寺は、蓮如上人の弟子であった教明の開基による真宗大谷派の古刹である。16世紀代に越前の吉崎から江沼郡弓波、さらに小松町八日市へと移った。江戸時代初期、 西照時三代賢祐の時に一時小寺町へ移転したが、正保 2 年(1645)に泥町(現在の大川町)の現在地へ移った。それから約 40 年後の貞享元年(1684)に本堂が修復され、梵鐘もこのとき鋳造された。鋳物師は、金沢の平井但馬守家長・秋山仕兵衛尉家次である。 この梵鐘の寄進者は、泥町(現大川町)の越前屋七郎右衛門( 堤歓生)である。 歓生は、小松天満宮別当も務めた連歌師・能順の門下生であり、能順の没後はその遺稿をまとめ「聯玉集」を出版した。また松尾芭蕉からは俳諧を学び、芭蕉が小松を訪れた際には、句会を開催し手厚くもてなしている。 銘文は、浅井了意の撰文である。浅井了意は、仏書・小説・随筆など、その著作は多岐に渡り、600 に及ぶ著作を出している。 願主、銘の撰文者とも歴史上・文学史上著名な人物であり、梵鐘の造形とともに貴重なものである
出典(提供元)小松市
出典データの更新日2025-11-27
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。