石川県小松市
吉竹幡生神社の社叢林
基本情報
| 文化財の分類(出典の記載) | 小松市指定文化財 |
|---|---|
| 種類(出典の記載) | 天然記念物 |
| 指定日(出典の記載) | 2013/11/3 |
| 所在地 | 石川県小松市吉竹町へ253番地幡生神社 幡生神社 |
| 概要・説明(出典の記載) | 吉竹幡生神社の社叢林は標高 20mの平野部にあり、面積は約 15,000 ㎡ある。 スダジイを主体とした原植生が保たれており、小松市内では面積・本数とも最大級のスダジイ群落が形成されている。原植生を構成する他の高木として、タブ、アカシデの大木が混生しているほか、亜高木層にはモチノキが多く、ソヨゴ、コシアブラ、ツバキ、ネジキ、ヒサカキなどが生育していて、多様な原植生を形成している。 また、スダジイの古木に依存するベーツヒラタカミキリの県内最大の生息地でもある。この昆虫は石川県を北限とする南方系の種で、県内の生息地が 10 カ所程度に限られるため『いしかわレッドデータブック』の絶滅危惧Ⅰ類に指定されている。 体長は 30 ㎜前後で、体は平たく赤褐色をしている。幼虫はスダジイの枯死部で生育し、夜間に活動する成虫はスダジイの枯死部に昼間潜んでいる。 平野部の原植生であるスダジイ林は県内では数多いが、当社叢林のスダジイ群落は小松市最大級で、幹周り 2m以上の巨木の占める割合が高いのが特徴である。また、スダジイ古木に依存するベーツヒラタカミキリの県内最大の生息地でもあり、石川県を北限とする本種の分布上からも貴重な社叢林といえる。 |
| 出典(提供元) | 小松市 |
| 出典データの更新日 | 2025-11-27 |
| 地図 | 地図で位置を確認する(外部サービスへ移動します) |
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。