石川県小松市

お旅まつりの曳山行事

基本情報

文化財の分類(出典の記載)県指定無形民俗文化財
指定日(出典の記載)1999/7/23
所在地石川県小松市京町石川県小松市材木町石川県小松市中町石川県小松市寺町石川県小松市八日市町石川県小松市西町石川県小松市大文字町石川県小松市龍助町 京町曳山行事保存会材木町曳山行事保存会中町曳山行事保存会寺町曳山行事保存会八日市町曳山行事保存会西町曳山行事保存会大文字町曳山行事保存会龍助町曳山行事保存会
概要・説明(出典の記載)莵橋(うばし)神社と本折(もとおり)日吉神社の春季例祭を「お旅まつり」といい、寛永17年(1640)、前田利常が小松を隠居地として定めて在城した頃からはじまった。利常没後、小松は町人のまちとして発展し、その基盤の上に、近江長浜の曳山を模して曳山がつくられ、祭礼に奉納する神事の一つとして、「子供歌舞伎」が上演されるようになったのは、明和3年(1766)頃と推定される。曳山は、初めは移動式の簡単な舞台の曳山で、17,8基あったと町奉行の記録にある。それが現在のような豪華な高楼式の曳山になったのは、寛政から文化年間(1789~1818)の時代で、10町に10基の曳山がつくられ、以来200有余年続いて今に至っている。昭和5年(1930)、7年(1932)の大火によって、2基(松任町、東町)が焼失し、現在は8基の曳山が存続している。子供歌舞伎を上演するのは、その年の当番2町で、町内の少女を中心として数名が選出される。初日に宮参りをしてから舞台を踏み、地元の人たちによる浄瑠璃(義太夫)、三味線で熱演する。曳山は町内を移動し、千秋楽までに十数回上演される。曳山行事においては子供歌舞伎の他に、「曳山曳行(ひきやまえいこう)」も重要な要素である。曳山曳行には伝統的な曳行技術、様式、作法がある。前進、後進、廻転等特殊な技術作法を守り、継承されている。また、行事の運営・執行組織は自主・自治的に行われてきており、組織形態及び、上演に至るまでの行程も、各曳山を通じ同一であり、且つ昔から変わらず守られてきている。町内の五人衆が責任者となり、若連中が協力して運営する。このようにお旅まつりの曳山行事は、石川県内の祭礼行事の代表的なものの一つとして重要である。 / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/minzoku/k2-5.html#otabi
出典(提供元)石川県(有形以外)
出典データの更新日2025-11-26
地図未確認

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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。