石川県小松市
新保神社神仏習合諸品
基本情報
| 文化財の分類(出典の記載) | 小松市指定文化財 |
|---|---|
| 種類(出典の記載) | 歴史資料 |
| 指定日(出典の記載) | 2013/11/3 |
| 所在地 | 石川県小松市新保町ヘ107新保神社境内 新保神社境内 |
| 概要・説明(出典の記載) | 白山麓十八か村のうち西谷五か村を束ねた新保の春木家 は、庄屋役のほか、親鸞上人より授けられた光明本尊を所有する浄土真宗の道場でもあった。これとは別に、白山信仰のもと諸仏をはじめとする諸品が祀られ、新保では古代以来の本地垂迹説に基づく神仏習合が自然な形で継承されてきた。 その神仏習合の形態を残す諸品が当資料であり、木造仏像 6 体、木造狛犬4 体(大小 2 対)、銅造打ち出し十一面観音の懸仏1 基、鋳造鉄製の鰐口1基からなる。 6 体の仏像のうち、阿弥陀如来立像は室町時代末期~江戸時代(16~17 世紀)の製作で古色をとどめる。ほかの 5 体は、明治期に修行僧によって金泥など多色に塗り替えられたが、作風から江戸時代(17~18 世紀)の制作と判断される。また、懸仏は室町時代(15~16 世紀)、鰐口は室町時代(16 世紀)、木造狛犬については、大きいもの 1 対が室町時代末期(16 世紀)、小さいもの 1 対が鎌倉時代~南北朝時代(13~14世紀)の制作である。 これらは、明治維新後の廃仏毀釈の動きにも難をのがれ、古来より継承されてきた信仰の様式と地元信仰の根強さを示す諸品であり、新保における地域信仰の拠点としての意味をもつ歴史文化遺産である。 |
| 出典(提供元) | 小松市 |
| 出典データの更新日 | 2025-11-27 |
| 地図 | 地図で位置を確認する(外部サービスへ移動します) |
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。