石川県小松市

合掌造民家

基本情報

文化財の分類(出典の記載)小松市指定文化財
種類(出典の記載)建造物
指定日(出典の記載)1965/11/3
所在地石川県小松市殿町二丁目17番地一山楼 一山楼
概要・説明(出典の記載)天正2年(1574)、一向一揆に焼き討ちに遭った越前平泉寺の僧兵の一部が、大日峠を越え、木地小屋(現在の小松市新保出)の手前 2 キロメートルほどの地点に、甲という村落を作った。この民家はその甲村落で建造されたものとみられる。家の梁には「天正14年 4 月」と墨書があり、その頃に造られたと思われる。 明治元年(1868)に須納谷(現在の花立町)に移築され、ついで昭和 36 年(1961)に現在地に移された。 間取りは、ドマ、ダイドコ、ネマ、仏間に区切られ、天井裏には簀子張りのアマと呼ばれる倉庫スペースがある。棟木や叉首、柱、梁にはブナ材が、床や腰壁には杉材が使用されている。また釘など金物は一切使わず、縄での結束や溝へのはめ込みで接合している。前面には下屋があり、玄関ドマ、水舟、チョウズ、モノオキがあったが撤去された。 この家は家族の住居としては小さすぎることから、冬期を除く出作り小屋と考えられる。
出典(提供元)小松市
出典データの更新日2025-11-27
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。