石川県小松市

木造十一面観音立像

基本情報

文化財の分類(出典の記載)小松市指定文化財
種類(出典の記載)彫刻
指定日(出典の記載)2003/11/3
所在地石川県小松市波佐谷町カ302
概要・説明(出典の記載)小松市波佐谷町にあった旧白山社に祀られていたもの。 旧白山社は大正4年に同町の磯前神社と合併され、本像は旧社殿に残されていた。 その後、老朽化した社殿は取り壊され、平成 9 年よりその跡地に新たな安置所がつくられて、本像が納められている。 檜を用いた一木造りで、像高は約 41㎝、岩に見立てた台座の上に直立している。 右足の爪先が欠如しているのみで、遺存状態は良好である。肉身部(表に出た肌の部分)のみ金箔を貼ったもので、胸部と耳朶(耳たぶ)に一部が残っている。衲衣(まとっている衣)の部分と台座には濃茶の彩色が部分的に残っている。 特徴や作風から江戸初期(17 世紀)の地方仏師の作と考えられる。 高い芸術性を評価することはできないが、明治初年の神仏分離令で御神体としての仏像が多く破棄されたなか、当地方に残された白山信仰本地仏として、地域信仰史の上から重要な資料である
出典(提供元)小松市
出典データの更新日2025-11-27
地図地図で位置を確認する(外部サービスへ移動します)

このサイトは石川県と県内市町が公表した文化財一覧の事実項目を整理したものです。見学できるか、公開されているか、立ち入れるかは出典で確認できないため断定していません。個人や団体が所有・管理する文化財もあるため、訪れる前に所在する市町の案内でご確認ください。所有者・管理者の氏名は掲載していません。

小松市の他の文化財

石川県小松市の一覧(99件)を見る

出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。