石川県小松市

荒木氏の庭園

基本情報

文化財の分類(出典の記載)小松市指定文化財
種類(出典の記載)名勝
指定日(出典の記載)1969/11/1
所在地石川県小松市西町91番地
概要・説明(出典の記載)この庭園は、もとは寛永時代から御典医として知られた安藤家の邸にあり、明治20 年ごろに荒木氏の所有となった。 寛永 19 年(1642)、前田利常は小松城の葭島に茶室・庭園を造った。その際余った石や樹木を侍医の安藤氏に与え、白山を望む庭を造らせたと伝えられる。利常はこの庭園を時折訪れ、築山の茶室で茶や碁を楽しんだといわれている。 庭園は池を中心として回遊ができる築山泉水回遊式の庭園である。飛び石の多くは戸室石や能登の滝石を使い、築山には五重の石塔がある。また池には木造のはね橋が、 滝川には戸室石の橋が架けられている。 母屋より向かって右隅には大きな栗の老樹があり、傍には「栗陰亭」と名づけられた茶室がある。この茶室は、当初は白山を望む茶室として築山の上に建てられたが、後に町なみが出来て見えなくなったため、現在の場所に移されたという。 樹木や庭石、苔など、350 年以上継承されてきた庭園であり、江戸時代前期の面影を残す名園である
出典(提供元)小松市
出典データの更新日2025-11-27
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。