石川県小松市

安宅の関跡

基本情報

文化財の分類(出典の記載)県指定史跡
指定日(出典の記載)1939/3/18
所在地石川県小松市安宅町
概要・説明(出典の記載)小松市安宅町は梯川河口の港町であり、南岸に安宅住吉神社が鎮座する。安宅の関跡と伝えられているのは、この神社となりの社地である松林をなす砂丘である。安宅の関は、室町期の謡曲「安宅」や江戸時代後期の歌舞伎「勧進帳」の舞台として語られ、文治3年(1187)、兄源頼朝の目をのがれて、山伏に姿をかえた義経と弁慶の一行が、ここで関守富樫左衛門尉に見とがめられたという物語は、広く知られている。社地には、この物語の風景を松あほき 安宅の砂丘 その中に清きは 文治3年の関と詠んだ与謝野晶子の歌碑と義経・弁慶・富樫の銅像が建てられている。一つの伝承が事実であるかのように受け取られていく道すじと、その背景には、梯川によって内陸と日本海を結び、海岸沿いに走る木曽街道が通ることで、海陸交通の要地であった安宅の歴史があることが考えられて興味深い。昭和60年「石川県の文化財」より(一部改訂) / https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/siseki/ken1-1.html
出典(提供元)石川県(有形以外)
出典データの更新日2025-11-26
地図未確認

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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。