石川県小松市

島田白山神社本殿

基本情報

文化財の分類(出典の記載)小松市指定文化財
種類(出典の記載)建造物
指定日(出典の記載)1993/11/3
所在地石川県小松市島田町庚33番地1
概要・説明(出典の記載)島田白山神社は、鎌倉時代の初めに当地を領有していた阿佐美右衛門尉実高が、白山本社から勧請したのがはじまりと伝えられ、島田町の氏神として祀られてきた。明治21年(1888)に社殿を造営した際、幣殿、拝殿は新築したが、本殿はもともと小松城内にあったものを、梯川に船を並べてそのまま運んできたと伝えられている。 平成 5 年(1993)の改修で、幣殿と拝殿は新築されたが、本殿はその由緒から残されることとなった。 本殿は一間社流造で、屋根は ?葺きである。本殿の棟木には慶安4年(1651)10 月 8日の建築と記されており、利常小松在城時の寺社造営が盛んに行われた時期である。棟梁は加賀藩御大工黒田太右衛門である。太右衛門は幕府の大棟梁を務めた平内家三代正信の弟子であり、四天王寺流の大工である。この本殿は四天王寺流の規範に沿って造られたことが分かり、太右衛門が手がけた他の建造物と共通した点が多々見られ、各所の彫刻や金具などに、技術の高さが覗える。
出典(提供元)小松市
出典データの更新日2025-11-27
地図地図で位置を確認する(外部サービスへ移動します)

このサイトは石川県と県内市町が公表した文化財一覧の事実項目を整理したものです。見学できるか、公開されているか、立ち入れるかは出典で確認できないため断定していません。個人や団体が所有・管理する文化財もあるため、訪れる前に所在する市町の案内でご確認ください。所有者・管理者の氏名は掲載していません。

小松市の他の文化財

石川県小松市の一覧(99件)を見る

出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。