石川県小松市

初代徳田八十吉作 九谷松鶴文九角大皿

基本情報

文化財の分類(出典の記載)小松市指定文化財
種類(出典の記載)工芸品
指定日(出典の記載)1969/11/1
所在地石川県小松市大文字町95番地1小松市立錦窯展示館 小松市立錦窯展示館
概要・説明(出典の記載)初代徳田八十吉は、明治 6 年(1873)、小松町字大文字町で染物屋を営む徳田伊助の長男として生まれた。荒木探令 ・山本永暉に日本画を、義兄の松本佐平に九谷焼の絵付を学ぶ。顔料・釉薬の研究につとめ、古九谷風の色絵と、深厚釉という独特の色調の釉薬を作るに至った。昭和 28 年(1953)には、「上絵付(九谷)」の技術で国の無形文化財に選定され、昭和 31 年 82 歳で没した。門下からは淺藏五十吉(2代)や 2 代徳田八十吉、3 代徳田八十吉などを輩出している。 この大皿(口径 36.3 ㎝)は、国の文化財保護委員会に収めた技術記録作品の控作で、昭和 30 年 7 月に製作されたものである。九角の縁に沿って菱形の割小紋を描き、中央の円窓には松と鶴の絵文様が描かれる。形・文様とも古九谷の構成で作られるが、線描・彩色ともに丁寧に仕上げられ、松鶴紋には八十吉が若き日に学んだ日本画の技術が見てとれる。技術伝承の記録作品として、注目すべき作品である
利用に関する出典の記載水曜日が祝日の場合は開館、祝日の翌日(土日祝の場合は開館)、展示替え期間、年末年始(12月29日~1月3日) 常設展示ではない。
出典(提供元)小松市
出典データの更新日2025-11-27
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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。