石川県小松市

佐美の村御印

基本情報

文化財の分類(出典の記載)小松市指定文化財
種類(出典の記載)古文書
指定日(出典の記載)1979/11/2
所在地石川県小松市佐美町町々内会事務所
概要・説明(出典の記載)前田利常は晩年の慶安 4 年(1651)から明暦 2 年(1656)にかけて、改作法と呼ばれる農政改革を実施する。改作法により、貧農の救済と年貢納入の徹底が定められた。また、それまで年貢の額は年ごとに変動する検見法を採っていたが、改作法により毎年一定額を納める定免法が採用され、それを示すものとして村御印が交付された。 村御印は、その村の納めるべき年貢の額を記し、藩主の印を押して各村に交付されたもので、村支配の象徴とも言えるものである。 この村御印は、明暦 2 年に佐美村に交付されたものである。本来加賀藩領の村々では、明暦に交付された村御印は、寛文 10 年(1670)に村御印が再交付された際に全 て回収され、残っていない。しかし、佐美村は万治 3 年(1660)に大聖寺藩領に編入されたため、回収を受けずに現存したものとみられている。 加賀藩の明暦の村御印が残っているのは非常に貴重であり、日本の農政史上にも価値の高いものである
出典(提供元)小松市
出典データの更新日2025-11-27
地図未確認

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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。