石川県小松市

尾小屋のミズバショウ自生地

基本情報

文化財の分類(出典の記載)小松市指定文化財
種類(出典の記載)天然記念物
指定日(出典の記載)1969/11/1
所在地石川県小松市尾小屋町阿手坂66番地
概要・説明(出典の記載)ミズバショウはサトイモ科ミズバショウ属で、北海道および近畿以北の本州に分布する寒地性の多年生植物である。白い花のように見える部分は花ではなく、仏炎苞という葉が変化したものである。仏炎苞の中心の円柱状の部分は、多数の小さな花が集まった花序という部分である。葉は開花後に大きく成長し、1 メートルほどに達する。 石川県では加賀地方の湿地を中心に分布するが、生息地が限られ、石川県のレッドデータブックでは準絶滅危惧に指定されている。 本件は標高約 370 メートル、大倉岳山腹にある沢沿いに所在する、約 1,300 平方メートルの湿地である。この湿地帯の上方には大倉岳の登山道が通っているため、周辺の樹木が伐採されている。結果として樹木が無く日当たりの良い、ミズバショウの生育に適した場所となった。 当地はミズバショウの群生地として県下で最も古くから知られ、山地の緩斜面に発達している湿地の代表的なものである。またミズバショウの生育地としては標高がやや低く、当地のようなミズバショウ分布の南限に近い地域では珍しい。
出典(提供元)小松市
出典データの更新日2025-11-27
地図未確認

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出典: いしかわオープンデータカタログ 文化財一覧(石川県の県内全域の一覧・金沢市を除く県内18市町の一覧)(2026年8月13日出力・2026年10月31日取得)を加工して作成。ライセンス: いしかわオープンデータカタログ利用規約(CC BY 4.0 と互換)。記載内容に誤りや変更がある場合はお問い合わせください。